力学を制す者は物理を制す!?
みなさんこんにちは!
なみかです!
今回は
物理をは"センス"
と感じている人5選
其の五についてお話していきます!
あなたは
力学についてなら任せてくれ!!
力のはたらきが見えるから簡単!!
と言うことが出来ますか?
力学は初めに習う単元でありながら
苦手に感じる人も多い単元です
しかし、
『力学を制す者は物理を制す』
と言われるくらい重要単元なのです
なぜかと言うと、
力学は物理の基礎であり
力学を土台に
他の分野が成り立っているからです
「力学」
「熱力学」
「電磁気」
「波動」
この中で最も出題されるのは
やはり力学なのです
よって
力学ができない=
物理が解けない
この方程式が成り立ってしまうんですね!
そうならないためにも
力学問題を解く上で大切な
力線の書き方
についてお教えしていきます!
①できるだけ大きく図を示す
この図が小さいと
力線がごっちゃになってしまうので注意です!
しっかりと分かりやすく
余白部分に書きましょう
②重力を図示する
このとき、
着目物質を決め
鉛直下向きに書いてください
あえて接触部分を離して描くと
作用点が分かりやすくなるので
オススメです!
③接触している力すべてを描く
注意するべきは
着目物体が受ける力のみ
を描くということです
着目物体が与える力は
描かないでください
いかかでしょうか?
理解していただけましたか?
ここまで読んでくださったみなさん!
それでは1問
一緒に解いてみましょう!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ではまた次のブログでお会いしましょう!
物理は大問の⑴が命?
こんにちは!
なみかです!
今回も引き続き
物理は”センス”
と感じている人あるある5選
其の四についてお話していきます!
突然ですが
「大問丸々ペケで0点だ~!」
という経験ありませんか?
私はもちろん経験者です
ではなぜこんな事態に陥るのでしょうか?
それは
『大問の⑴を間違えるから』
なのです
物理は基本
前問の答えを用いて解き進めていきます
そのため、⑴を間違えることによる
全問不正解
という事態が起こるのです
それでは、このような事態を避けるために
何がカギとなるのか
お話していきます!
それは『計算力』です!
物理の大問〇の⑴というのは
思考力を問われるものではなく
計算力を問われる場合が多いのです
もしも計算力に不足があるとすれば
⑴以降の問題で
考え方が合っていたとしても
0点になってしまいます
それを避けるためにも
計算力
は必須となります
では、
どうやって『計算力』をあげていくのか
お教えします!
それは、
演習では必ず
最終解答まで解き進める
ことです
当たり前じゃない?
と思う方も多いかもしれませんが
実はかなり難しいことです
答えが根号だらけになったり
大きな数字となった時
諦めてしまう人も多いのではないでしょうか
計算の難易度も高い
最終問題まで解き進める力
が身につけば
自然と計算力が身につくことでしょう
それではこの記事を読んだみなさん!
早速物理の
演習問題を1問
解いてみましょう!
途中であきらめない
を念頭において解き進めてくださいね!
それでは
また次回のブログでお会いしましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
テストになると解けない!?のはどうして?
みなさんこんにちは!
なみかです!
「どれだけ勉強してもテストになると出来ないんだよな〜」
「類題が解けません!!」
なんて方いませんか?
私もそんな悩みを持ったうちの1人でした
そんなあなたのために前記事に続いて
物理は"センス"と感じている人5選
其の三についてお話していこうと思います!
「テキスト3つ分解いたのにテストで点数が取れない…」
「初見の問題が解けません…」
「私は物理が苦手なんだ…」
諦めるのはまだ早い!!!
今からでも遅くはありません
そんなあなたを救うべく
ある勉強方法についてお教えしていきます!
あなたは
『例題暗記法』
を知っていますか?
物理は数学に比べて問題パターンが少ないのが特徴です
そのため、例題の解法をしっかり理解・暗記することが大切なのです
しかし、ただ公式、解法を暗記するだけでは点数upには繋がりません
それでは、『例題暗記法』を使った勉強方法について順番にお教えしていきます!
①公式の出番理解
物理は、公式をただ覚えても解けるようにはなりません
実際の問題でどのようにその公式を使うのかを考えるのが大切なのです
例題をただ解くのではなく、どうしてその公式を使っているのかを必ず考えるようにしましょう!
②パターン理解
先ほどもお伝えしたように
物理は数学に比べ、パターンが少ないのが特徴です
例題からパターンを知ることによって
応用問題や複合問題のための思考力を身に着けることができます!
では
この二つに注意しながら早速例題を解いてみましょう!
やみくもに問題数をこなすのは厳禁ですからね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた、次回のブログでお会いしましょう!
学習時間と点数が比例しない科目No.1!?
みなさんこんにちは!
なみかです!
前回の記事に続き
物理は"センス"と感じている人5選
其の二 についてお話していこうと思います!
「前の席のA男くん、授業寝てばっかなのに私よりテストの点数が高い…」
「遊びも部活も充実してるB子ちゃん、どうしてテストで高得点とれるの…?」
こんな風に思ったことのある人はいませんか?
私の方が勉強時間は多いはずなのに!!
私の方がしっかりノートをとってるのに!!
しかし、これで物理を諦めてしまうのは
もったいない!!!
今からお話する勉強方法を実施すれば
あなたもA男くん、B子ちゃんのようになれるのです
あなたは
『説明式勉強方法』
を知っていますか?
このノウハウは、教育業界大手のある塾でも推奨されている勉強ノウハウです
物理を解くに当たって求められる力は
公式を暗記する「記憶力」
でもなければ
沢山の問題を解く「体力」
でもありません
『思考力』なのです
詳しく説明すると、
公式や原理それを導く過程・成り立ち、物理量の定義等を十分に理解すること
こんなこと言われても難しくて分かりませんよね!!
とにかく、教科書レベルの知識をしっかりと身につけ、基本事項の本質的理解をすること
が大切なのです
それでは、この「思考力」を身につけるために
するべきことを
順番にお教えしていきます!
①常に「なぜ」を考える
問題を解いている時には、常に
「どうして今この公式を使ったの?」
「あの公式が使えない理由は?」
というような疑問をもつ意識をしましょう
②物理についてほとんどわからない人に説明する
これは今回のお話の「説明式勉強方法」の核になるものです
本質的理解ってなに?
と思う方も多いと思うのですが
物理知識のない人に説明し、納得させることが出来れば
「本質的理解」「思考力」は合格だと言えるでしょう
この記事を読んだあなた!
今日の授業で解いた問題をお母さんに説明してみましょう!
お母さんのにっこりスマイルがGET出来れば
物理の『思考力』はマスターですね!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!(^^)
物理に大切なのは『〇〇〇』??
あなたは
物理を解くのに必要な力は何だと思いますか?
私はよく
「私には物理の”センス”がないから解けない」
という声を耳にします
しかし、”センス”を理由に物理を諦めようとしているそこのあなた
まだ早い!!!
そこで今回はまず
物理は”センス”と感じている人あるある5選
の1つ目を紹介していきます!
あなたは
【公式がパッと頭に浮かばないんだよな~】
そんな風に思っていませんか?
安心してください
魔法のように使うべき公式が浮かび上がってくる人なんていません
では、物理が得意な人とそうでない人
一体何が違うのでしょうか?
それは『問題文を読み解く力』です
え?文系科目…?と思ったあなた
正解です!!
実は、物理は
文系脳で解き進められるのです
ではどうやって
解き進めていくのか
順番にお教えしていきます!
①数字に丸をつける
問題文を1度で理解するのって難しいですよね
「何度も読み直してたら時間が足りなくなってしまった…」
という経験がある人も多いのでは…?
その防止策として、重要な条件となる数字は丸をつけましょう!
②問題文を分解して線を引く
どの公式を使うか考えるときに特に大切なのがこれ!!
問題文中には、数字以外の重要な条件も含まれています
その条件を見逃さないためにも線を引いて整理しましょう!
このような問題の見方は物理を解く上でとっても大切です
今ここで知識を得たあなた!
物理マスターへの第一歩です!!
まずは実践!!!
さあノートとペンと問題集を用意して
1問解いてみましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また、次回のブログでお会いしましょう!!