物理は大問の⑴が命?
こんにちは!
なみかです!
今回も引き続き
物理は”センス”
と感じている人あるある5選
其の四についてお話していきます!
突然ですが
「大問丸々ペケで0点だ~!」
という経験ありませんか?
私はもちろん経験者です
ではなぜこんな事態に陥るのでしょうか?
それは
『大問の⑴を間違えるから』
なのです
物理は基本
前問の答えを用いて解き進めていきます
そのため、⑴を間違えることによる
全問不正解
という事態が起こるのです
それでは、このような事態を避けるために
何がカギとなるのか
お話していきます!
それは『計算力』です!
物理の大問〇の⑴というのは
思考力を問われるものではなく
計算力を問われる場合が多いのです
もしも計算力に不足があるとすれば
⑴以降の問題で
考え方が合っていたとしても
0点になってしまいます
それを避けるためにも
計算力
は必須となります
では、
どうやって『計算力』をあげていくのか
お教えします!
それは、
演習では必ず
最終解答まで解き進める
ことです
当たり前じゃない?
と思う方も多いかもしれませんが
実はかなり難しいことです
答えが根号だらけになったり
大きな数字となった時
諦めてしまう人も多いのではないでしょうか
計算の難易度も高い
最終問題まで解き進める力
が身につけば
自然と計算力が身につくことでしょう
それではこの記事を読んだみなさん!
早速物理の
演習問題を1問
解いてみましょう!
途中であきらめない
を念頭において解き進めてくださいね!
それでは
また次回のブログでお会いしましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!